★:土日午後は17:30まで最終受付は終了30分前まで 休診日:火曜・祝日 ※毎月第2・第3・第4・第5土曜:小児歯科専門医による診療あり ※毎月第4木曜・土曜14:30〜19:00:歯列矯正専門の先生による診療あり(令和5年4月より)
〒175-0083 東京都板橋区徳丸3-1-6
当院の歯科口腔外科は、交通事故やスポーツなどの外傷、顎関節症、親知らずの抜歯、腫瘍、口腔乾燥症(ドライマウス)、唾液腺疾患、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症、歯科小手術も含まれます。 また、日本大学医学部附属板橋病院、日本大学病院(駿河台日本大学病院)と連携しています。症例によりさらに高度な医療が必要と判断した場合は速やかにご紹介いたしますので、ご安心ください。
斜めや横向きに生えている親知らずや、歯ぐきの中に埋もれている親知らずなど、他院で「抜くことが難しい」と言われた方はご相談ください。CT(デジタルレントゲン)で確認した上で、安全性に配慮して抜歯いたします。当院では日本口腔外科学会 口腔外科認定医が抜歯を担当いたします。これまでの豊富な経験から考えられる予後・予測についてしっかりした説明をおこない、ご理解いただいたうえで処置を行ってまいります。親知らずページ →
口内炎のほかにもお口の中や唇に、できものができたり、腫れたりすることがあります。口腔がんや粘膜疾患と疑われる病変があった場合は、当院にて病理組織検査を実施して結果をご報告いたします。 良性腫瘍や嚢胞の摘出は当院で処置が可能です。必要に応じて歯科麻酔(静脈内鎮静法)による全身の負担を軽減した治療をおこないます。 また、より高度な医療が必要な場合は、連携先の日本大学医学部附属板橋病院、日本大学病院(駿河台日本大学病院)のいずれかを速やかにご紹介し、スムーズな治療がおこなえるよう手配いたします。
顎の不調は、重症化すると顎の関節が変形し、外科手術が必要になる場合もありますので、おかしいなと思った時は自己判断せず、受診しましょう。顎関節症の治療は、生活習慣の改善やかみ合わせの調整、マウスピースの装着などで症状を緩和していきます。なお、当院では3次元撮影できる歯科用CTを使って、顎の骨量・密度などを精密に診断し、スムーズでリスクの少ない治療を患者さまにご提案しております。
寝ている間や日中に装着することで、顎関節にかかる負担を軽減することができます。 顎関節症ページ →
インプラントは、歯を失った部分の顎の骨に人工の歯根を埋め込み、人工の歯を装着する義歯です。自分の歯のように食事や会話を楽しめ、入れ歯が合わないという方にもおすすめです。メンテナンスをきちんと行えば半永久的に使用可能ですので、ご興味のある方はご相談ください。 外科処置を伴うため、痛みや恐怖感が強い方には歯科麻酔 (静脈内鎮静法) で鎮痛剤を注入し、眠っている時と同じようなリラックスした状態で治療をおこないます。インプラントページ →
睡眠時に装着することで、舌が引き上げられて気道が広がり、いびきが緩和されます。
※保険適用で製作を希望される場合は、耳鼻咽喉科・医科からの紹介状をお持ちください。紹介状がない場合は自由診療です。
初期のむし歯は経過観察ですむことがありますが、進行して歯に穴が開いてしまうと治療が必要になるため、早期発見・早期治療が大切です。歯科治療は1つの症状に対して、複数の選択肢があります。当院では事前カウンセリングを丁寧に行い、でき得る治療法をすべてご案内いたします。その中から患者さまに希望する治療をお選びいただき、治療を行うようにしております。矯正の相談も承っておりますので、わからないことがありましたら、どんなことでもお聞きください。
感染症の一種である歯周病は、症状に程度の差はありますが、日本の成人の80%が発症していると言われています。初めは歯ぐきの腫れ・出血から始まり、進行すると歯槽骨(歯を支える骨)を溶かし、最終的には歯を支えきれず歯が抜け落ちます。日本人が歯を失う原因の第2位はこの歯周病で、およそ全体の3割を占めています。初期段階で歯周病を自覚することは大変難しく、多くの方は重症化してから受診されます。しかも恐ろしいことに、歯周病の細菌が気管に入ると誤嚥性肺炎を、歯周病の細菌が血液を経由して全身へ行き渡ると、糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞・認知症といった全身疾患を引き起こすことがわかっています。全身の健康を守るためにも、「気になる症状がある」「しばらく歯科医院に行っていない」という成人の方は、早めに検査を受けることをおすすめします。
歯を失ったままにしていると、他の歯がカバーしようとして動いてしまうため、かみ合わせのバランスが悪くなります。当院では患者さまのご希望をきちんとうかがい、お口にぴったり合う義歯を製作いたします。他院で製作した義歯の調整も承っていますので、お気軽にご相談ください。
むし歯や歯周病は、「病気になってから治療する」のではなく「病気になる前に予防する」ことが大切です。 予防・クリーニングでは、むし歯や歯周病を防ぐための治療やケアを行っています。 適切な歯磨きの習慣を身に着けることはもちろん、定期的な検診やプロの手によるクリーニング、歯の質を強くするフッ素塗布によって、お口の健康を守っていきましょう。
お子さまの歯は大人の歯よりも弱く、むし歯の進行も早いことが特徴です。 そのため、「むし歯かな?」と思ったら早めに治療しましょう。 乳歯のむし歯を放っておくと、永久歯もむし歯になる・まっすぐ生えてこないなど、将来的にも悪影響を及ぼします。 当院では歯科医院への苦手意識を植え付けないように、治療を無理やり行うことはいたしません。お子さまお一人お一人のペースに合わせて治療を進めますので、おまかせください。 ※毎月第2・第4土曜:日本小児歯科学会専門医による診療を行なっております。 小児歯科について詳しくはこちら
顔全体の印象は口元で決まります。当院では見た目の美しさはもちろん、「噛む」「話す」といった機能面のバランスも重視し、できる限り自然で健康的な状態をめざします。部分的な歯の欠けの修復から、顎全体のバランスを考えた全顎治療も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
インビザラインGOシステムの「マウスピース治療」を採用しており、前歯の矯正治療を行います。歯並びを整えることは、見た目だけでなくお口の予防にも繋がります。
歯の黄ばみは、加齢や遺伝、食生活などの影響で起こります。 ホワイトニングは、歯の黄ばみを削ることなく、専用の薬剤で白さを取り戻す治療です。 歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」があり、ご希望の白さや歯の状態、ライフスタイルによってお選びいただいています。
※ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
※一時的に知覚過敏が起こることがあります。